畑も種まき


夏のように暑い朝。

今日は畑に種まき。

 

選んだのは、ビールのおつまみに最適な枝豆、きゅうり!

 

 

 

 

乾いた土に軽く水をまき、

 

なるべく等間隔になるように、心を込めて種を置いていく。

 

軽く土で種を覆い、仕上げは落ち葉の掛布団。

 

 

更に、軽く水をあげて終了!

 

あえて畝は作らない。

 

昨晩、整体の兄弟子で、家庭菜園の先輩が、

「大きく深く耕さないなら、問題ないと思います。実際、耕す経験が土の状態が良く分かって勉強になりました。でも、耕さない状態なら、けなげな雑草、蝶やてんとう虫、ミミズや幼虫が住んでいるんですけど、耕すと彼らの住み家を奪ってしまう。なんか申し訳ない気持ちになってきたんですよね。」

とおっしゃっていて、

やさしい先輩だ。全くその通りだ。これぞ、無為自然。

整体法の思想と一致する。

 

畑は雑草を取り、耕すものだという先入観がありました。

化学肥料や農薬は使わないと決めていました。


できるだけ、人の手を入れずに、自然な状態で栽培したいとも思っていました。


これからは種の生命力を信じて、自然が持つ力にゆだね、生育を見守っていきたい!