うちの農具。
ハンドシャベルと鍬(くわ)。
鍬といっても片手鍬。忍者の武器、鉄製の熊手みたいなもの。
まずは、生えているシダ(だと思う)を傷つけないように移動。
竹のように根を張っていて、土中でつながっている。
土は固く、ハンドシャベルはすぐにグニャグニャ。
古い鍬もすぐに折れて、おろしたての鍬と手で掘り返す。
ミミズ、ダンゴムシ、何かの幼虫。
傷つけないようによけながらの作業は大難航。
雑草、小石、地中に張った根を取りながら、多くの命を奪っていることに気が付いた。
普段、何気なく食しているもの!も、命の犠牲で成り立っているのを実感!
ありがとうございます。
どれくらい耕せばいい?
土に聞いてみる。
答えの前に、腰が悲鳴を上げた。
今日はこの辺で・・・^^
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